あなたのお庭は大丈夫?できない植木屋を見分けるポイント
世の中に植木屋(木を切る便利屋もいますので)は思っているよりも多く、大手でいえばダ●キンなども参入しているビジネスです。
ホームセンターにいけば、出張お庭管理などの宣伝もみかけますし、お年寄り派遣のシルバー人材センターも有名です。
お庭に樹木があるのであれば、一度は頼んだことがあるでしょう。
そんな依頼した植木屋の良し悪しについて語ろうと思います。
植木屋の良い悪いはココでわかる
庭木のお手入を見れば、「綺麗、汚い」はわかるかと思いますが、問題はその中身です。
誰でも簡単に見分けれるポイントをまとめてみました。
- 打ち合わせがあるかどうか
- 職人の対応
- 請求書や領収書などの書類を確認
上記の3点を確認すれば、ある程度の良し悪しは判断できるのです。
1,植木屋に希望を伝える打ち合わせは必要
お庭のは花木をどうしたいのか、お客様にはイメージがあるはずです。それをしっかりと職人に伝えるために、打ち合わせが必要です。
お任せであれば必要はないでしょうが、しっかりとのその場を設ける植木屋を選びましょう。
「当たり前やん」と思われる方もおられるでしょうが、いまだに古い職人気質の人が多い植木・造園業なので、しっかりと要望を伝えましょう。
でないと勝手に「スカスカやん」「坊主になってる」など、植木職人の勝手でお庭を弄繰り回されることになりかねません。
2,職人の中には驚くほどマナーがなってない人もいる
大切なお庭を任せるわけですから、当然信頼できる職人に管理してもらいたいものですよね。
ですが1でも述べたように、古い考えの職人も中にはいるのです。例えば、
- お茶がでないと不機嫌
- 唾や排泄をお庭で勝手に
- 要望を伝えてもやってくれない
など、非常に上から目線の態度の方が稀にですが居るのも事実です。
排泄や唾などは持ってのほかで、くわえタバコをして作業している奴すら存在します。
そこまでいくと、モラルの問題なので、職人云々ではなく人間性なのでしょう。
お客様との関係性を理解できていないのか、職人のほうが優位にたって物事をすすめるという植木屋には要注意です。
3,正しく記載されたものかどうか
極端な例では、発行していないところもあると聞いたことがありますが、基本的には出しているものとして話をします。
もらったものを確認確認してみて下さい。5万円以上なのに収入印紙がなかったり、割り印が無かったり、日付けがおかしかったり、上様になっていたりしていませんか。
そういったことができていないところは、仕事はできたとしても、そのようなところが乱雑だと「大丈夫?」ってなりますよね。
実作業以外でもきちんとしていることころは、社会的にもきちんとしている可能性が高いですから、そこを確認しておくのはポイントですね。
まとめ
「そんなアホな」な内容ですが、残念ながら少ないながらもそんな人たちが存在する植木・造園業界なのは事実です。
きちんと礼節を重んじる職人かどうかで、「お客様の大切なお庭」を綺麗に維持管理してくれる植木屋なのかを、知ることができるのです。
早春に咲く、甘い香りのジンチョウゲ
早春の3月初旬から4月にかけて、甘い芳香を放つジンチョウゲ。お庭や街から花の香りが漂うと、春の訪れを感じます。
そんなジンチョウゲの育て方や剪定方法など、お手入れについてです。
ジンチョウゲについて
ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の1mから1.5mほどの常緑低木で、早春(3月~4月)に咲く花木として知られています。
花期は3月から4月にかけ、枝先にまとまって小花を咲かせ、その花は外側が紅紫色で、内側は白色です。
園芸品種には、花が白いシロバナジンチョウゲ、斑入りのフイリジンチョウゲがなどがあります。
育て方・うえつけ
植え付け期は3月から5月、9月から10月です。
寒さに弱いので、日当たりがよく風の通らない肥沃地で、水はけのよい場所が適していますので、庭植えの際には十分に考慮する必要があります。
植えるときには、パーライトで浸透性をよくして、バーク堆肥も混ぜて土壌改良しておきましょう。
剪定
花後に伸びた新枝の先端に花芽をつけるので、花の終った4月から5月ごろに剪定するのが適期です。
樹形は放任していても揃うので、乱れている枝を切るぐらいでも大丈夫です。
芽吹きがよいので、小さくしたいときや形を作り直すための強剪定も、花後すぐであれば可能です。
病害虫の防除
病害虫に関しては、あまり気にする必要はありませんが、まれにアブラムシがつくことがあります。
発生してしまったら、スミチオンを散布して消毒をおこないます。
まとめ
春に咲く花木のジンチョウゲ。常緑の低木で、芳香のある花を咲かせ、お手入れも簡単なことから、お庭で人気の樹木です。
若干寒さに弱いので、植え付け場所にさえ気をつけていれば、手間がかからないのでお勧め庭木です。
大阪の花見のピークはいつごろ?桜の開花について調べてみた
暑さ寒さも彼岸まで、春分が3月20日だったので22日からは暖かくなるはず。
でも現実は彼岸中はとてもポカポカ陽気だったのに、過ぎるとチョット寒いではありませんか。
それでも気温は低めでも、日差しは春のそれそのもの。いろんな花木も咲きだして、もう春は目の前です。
では今年、大阪の桜の開花はいつぐらいになるのでしょうか。
今年は寒めで例年より開花は遅そう
西日本では、3月後半は2016年よりも気温が低くて開花は遅れそうとの予報。
西日本の開花に影響する3月下旬の気温は、平年並かやや低くなる予想です。天気は周期的に変化し、開花を足踏みさせる冷たい雨の降る日もありそう。このため、西~東日本の桜の開花は例年よりやや遅い~遅い所が多くなりそうです。
3月25日前後に和歌山県から開花が始まり、4月上旬にかけて近畿北部や標高の高いエリアへ広がっていきます。大阪市や京都市などは、4月第1週の週末(1~2日)から早く咲いた桜が見頃となり始め、4月第2週の週末(8~9日)には桜吹雪となる所がありそうです。
桜開花予想2017【西日本編】 - ウェザーニュースより引用
開花が遅く、大阪や京都などでは4月初旬から中旬が見ごろということですね。
上記の開花予想から、大阪の花見は以下のような感じでしょうか。
- 4月の第2週から第3週が見ごろ
- 桜の第2週の土日(8日,9日)が花見ピーク予想
- 第3週末(15日,16日)では散っている恐れも
それらをふまえて、お花見にでかける予定を立てて出かけましょう。
混雑を避けるなら早めの4月1日(土曜日)か4月2日(日曜日)がおすすめ。第2週の4月8日(土曜日)か4月9日(日曜日)は街中のお花見はたぶんピークでしょう
それ以降だと、大阪では造幣局「桜の通り抜け」が平成29年4月11日(火曜日)から4月17日(月曜日)までの7日間ありますので、いかれてみてもいいかもしれません。
ただし、造幣局の通り抜けはすごい混雑していますから、人ごみでも何でもどうしても桜が見たいという方以外にはおすすめしませんが。(近年は外国人も多い)
まとめ
4月頭から咲き始め次週が見ごろだとは思いますが、週末は花見スポットはどこも混雑するもの。
そこで人ごみ嫌いの僕のおすすめ。平日の仕事終わりにビール片手で近所の公園など桜のあるところで、長居せずに桜を楽しむのがここ数年個人な花見方法。
他人から見たら「あの人ちょっと気持ちわる~」って言われてるかもしれないですが・・・不審者?。
はてなブログのカスタマイズについて
はてなブログをはじめて利用して作ったこのブログ、ライブドアやFC2など無料ブログはやっていたので、簡単にできるであろうと思っていましたが、予想通り結構簡単。
独自ドメインのホームページはワードプレスなので、慣れるまでちょっと時間がかかりそうですが。
植木屋なら大阪・兵庫のエスリーフ - お庭のお手入れ&庭木の管理
アクセスが増えれば、有料のProにアップグレードも考えていますが、しばらくは無料プランで頑張ろうかと思います。
まだ記事数も少ないですが、はてなブログでおこなったカスタマイズについて記録しておこうと思います。
テーマについて
どの無料ブログでもあるテーマ、はてブロでも選択可能です。
選ぶ際のポイントは、レスポンシブデザインでシンプルかつカスタマイズが容易なテーマ。
その結果、ブログテーマは「Naked」を使用しています。(2017年3月現在)
シンプルで使いやすそうかつ、カスタマイズしやすそうなのが気にいっています。
目次について
ワードプレスでは「Table of Contents Plus」という目次を自動生成してくれるプラグインがありますが、はてなブログにはプラグインがありません。
目次はユーザーライクかつSEOにも効果があるとかないとか。はてなでは[:contents]を入力すると目次を生成してくれるんです。
ただTable of Contents Plusのような表示ではないので、困っていたところ、以下のブログでカスタマイズ方法をみつけました。
おかげでイメージしたような感じになりました。
まとめ
まだまだいじり倒さなければならないはてなブログですが、ワードプレスをやっている人ならすんなりと運営可能です。
ただ、はてなの文化っぽい?星つけをどうやったらいいのかわからず、スターは溜まったままです。
ほんとにあった怖い植木屋の話
営業メールで面白いものをみつけました。「植木屋の協力店になりませんか?営業は弊社がいたします」との内容。
協力店になる云々興味はありませんが、どのような契約内容なのか詳細が気になったので、資料送付希望としてメール送信。
すると、ひっきりなしに電話がかかってくるではありませんか。僕はあくまで資料請求の選択があったから「資料送付」をお願いしただけなのに。
これは胡散臭い、ちょっと興味が沸いたので、その会社が運営している植木屋について調べてみました。
悪徳業者すぎる情報
ネットの情報なので、真偽は定かではないのですが、yahoo知恵袋でこのような情報がありました。
庭を見に来たM氏が職人1人と共に来ていてガレージに車を停め、庭に侵入して植木の剪定、枝の伐採をしていたのです。 依頼もしていないのに何故勝手に??と言い、あわててその場でやめていただきました。 また最後までさせてくれと言われましたが ここまでなら3万円と処分代金を請求されました。yahoo知恵袋:7月3日、ネットに載っている”お庭より引用
すべての協力店が、このようなことをしている訳ではないと思いますが、この問題の本質は、
- その運営業者はお客様を植木屋に紹介して、1件いくらと請求している。
- 植木屋としては、仕事しようとしまいと紹介してもらったらお金がかかる。
- 何としてでも作業しなければ赤字になってしまう。
上記のようにお客様には関係の無いところで発生してしまう料金が、問題を起こしたのだと思います。
運営会社は問い合わせに対して、担当地域(僕らでは大阪)の協力店に紹介しただけで利益が生まれるので、アドワーズなどで広告を配信してバンバン集客する。
実際、施工するのは協力店の植木屋ですが、お客様の問い合わせ情報を貰ったところで、この運営会社には支払いが発生してしまうのでしょう。
常識的には勝手にお客様宅のお庭に入って作業なんてできませんが、協力店は作業しないと赤字になってしまうので、どうしても作業してお金を貰いたい。その思いで暴走したのでしょうか。
まとめ
このような問題になると大変なので、失敗しない植木屋選び方について、
- 複数見積もりをとって、料金と対応を確認する。
- なるべく植木屋に直接依頼する。
上記のように、代理店などの実際に作業しないところではなく、植木屋に直接依頼することで、ややこしい問題を起こす可能性は減少します。
直接依頼することで、中間業者に搾取されることも無く、責任の所在が一本化されるので、頼む際には管理会社や代理店ではなく植木屋へ。
植木屋をお探しの方で、失敗しない選び方をしたい方は以下を参考にしてみて下さい。